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2019年10月11日金曜日

お日待ちの祭りが一日順延

絵灯籠が全戸揃った時代の秋祭り
40年ほど前から秋のお日待ちに合わせて行われていた秋祭り(以前はお日待ちフェスティバル)も途中昭和天皇の崩御から数年途絶えた時期もあったもののその後復活し、復活後から数えても20年以上が経過しています。
復活後に始まった広瀬全戸に参加して貰う絵灯籠も継続しています。

そんなお日待ちの祭りが2019年の今年は、史上最大クラスの台風19号と重なり、早々に灯籠は片付けられました。
長い歴史の中でも、灯籠を本番前に片づけたという記憶はありません。

絵灯籠も、以前は70戸全戸が揃いましたが、空きやも増え、また高齢者だけのお宅も増え、寂しいことですが、徐々にその数も減ってきてしまいました。