秋まつりでの作品の展示 |
平成16年に広瀨に越して来られた方が俳句の先生という事を聞き、当初は当時発行していた地区のミニコミ誌「せまいがひろせ」への俳句の記事をお願いしたのが句会発足のきっかけとなりました。
「どうせなら句会を作りましょう」という事で、平成17年にはこの方の主宰で「吾亦紅」が発足し、毎月一回の句会を行ってきました。
これは発足から13年目となる今でも継続して行われています。また、秋のお祭りの時には作品の展示等も行っています。
句会の名前「吾亦紅」は主宰に付けて頂いたものと記憶しています。
吾亦紅の花は地味で目立つようなものではありませんが、「吾もこうありたい」という思いを込めて名付けられた花名といわれています。」
発足当初は20人近い会員がいた句会「吾亦紅」でしたが、当初より会員は高齢な方が多く、年と共に会員数も減少してきています。
最近では地区外から参加している会員の方が多く、広瀨地区内の会員は先細り状態ですが、継続して活動していてくれればそのうち、歳をとった地区内の人達がまた会員になってくれるのかも知れません。
それまで主宰には何とか頑張って欲しいと思います。
「せまいがひろせ」が発行されている間、句会報はこの紙面に掲載していましたが、これが休刊となってからの句会報は主宰から全回分を提供して頂き、データベースに保存しました。
「せまいがひろせ」が発行されている間、句会報はこの紙面に掲載していましたが、これが休刊となってからの句会報は主宰から全回分を提供して頂き、データベースに保存しました。
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