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2020年4月17日金曜日

新型コロナウィルス感染拡大防止の為全国に緊急事態宣言

1月に中国、武漢で始まった新型コロナウィルスの感染者が世界に広まり、まるで映画のような惨状になってきてしまいました。 

4月17日までの日本国内の感染者は9841人で、死者は207人になっています。 日本はまだまだ抑えている方で、世界中では220万人を越え、死亡者数も15万人を越えてしまっています。 これがいつまで続くのか。

 日本の経済がいつまで持ち堪えられるのか? 世界中が不安に包まれている状況です。 当自治会の通常総会も大勢が集まる事を防ぐ為、今年は書面決議としましたが、こんな事は自治会始まって以来の事なのでしょう。 学校も5月の連休明けまでは休みとなり、とんでもない状況となってしまいました。

2020年4月5日日曜日

広瀬トンネル出口の歩道

危険なまま25年
中部電力の変電所工事の時に、新しく作られた広瀬トンネルは大型車両もすれ違いの出来る、それまでの広瀬隧道とは比べものにならない程通行しやすいトンネルになりました。
トンネル内には上下線に歩道が付き、安全面も考えられた立派なトンネルです。
ところが、この歩道の出口が何ともおかしな事になっていて、これはトンネル開通以来25年程経つというのに、未だにそのままの状況です。

トンネルから出ても歩道は続きますが、この先で突然消失!!

先まで行くと、突然歩道は消えて県道へ出なくてはなりません。しかし、この歩道から県道に出る地点はカーブの頂点にもなる所で、非常に危険な状態です。


いきなり、右への矢印で県道へ出されてしまいます。

緩いカーブですが、トンネルから出てそのまま曲がっていく事になります。
下の写真は道路の下側から上を見た状況。緩いカーブとは言っても、こうしてみると歩道からの出口付近がカーブの頂点である事が分かります。

下から上方向を見た状況

今回、中部電力の変電所の容量アップの工事が始まるようで、通行車両も増えるようです。市の方へお願いし、どのような形であれ、この部分の改修をお願いしています。
事故の起こらないうちに何とかしたいものです。