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2020年4月5日日曜日

広瀬トンネル出口の歩道

危険なまま25年
中部電力の変電所工事の時に、新しく作られた広瀬トンネルは大型車両もすれ違いの出来る、それまでの広瀬隧道とは比べものにならない程通行しやすいトンネルになりました。
トンネル内には上下線に歩道が付き、安全面も考えられた立派なトンネルです。
ところが、この歩道の出口が何ともおかしな事になっていて、これはトンネル開通以来25年程経つというのに、未だにそのままの状況です。

トンネルから出ても歩道は続きますが、この先で突然消失!!

先まで行くと、突然歩道は消えて県道へ出なくてはなりません。しかし、この歩道から県道に出る地点はカーブの頂点にもなる所で、非常に危険な状態です。


いきなり、右への矢印で県道へ出されてしまいます。

緩いカーブですが、トンネルから出てそのまま曲がっていく事になります。
下の写真は道路の下側から上を見た状況。緩いカーブとは言っても、こうしてみると歩道からの出口付近がカーブの頂点である事が分かります。

下から上方向を見た状況

今回、中部電力の変電所の容量アップの工事が始まるようで、通行車両も増えるようです。市の方へお願いし、どのような形であれ、この部分の改修をお願いしています。
事故の起こらないうちに何とかしたいものです。


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