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2019年10月11日金曜日

お日待ちの祭りが一日順延

絵灯籠が全戸揃った時代の秋祭り
40年ほど前から秋のお日待ちに合わせて行われていた秋祭り(以前はお日待ちフェスティバル)も途中昭和天皇の崩御から数年途絶えた時期もあったもののその後復活し、復活後から数えても20年以上が経過しています。
復活後に始まった広瀬全戸に参加して貰う絵灯籠も継続しています。

そんなお日待ちの祭りが2019年の今年は、史上最大クラスの台風19号と重なり、早々に灯籠は片付けられました。
長い歴史の中でも、灯籠を本番前に片づけたという記憶はありません。

絵灯籠も、以前は70戸全戸が揃いましたが、空きやも増え、また高齢者だけのお宅も増え、寂しいことですが、徐々にその数も減ってきてしまいました。


2019年7月25日木曜日

2019年 市への要望書提出

今年も牧田市議にもお付き合い頂き、広瀬自治会の市への要望書を提出させて頂きました。
この市議同伴の市への陳情は2004年から続けてきています。

そのお陰もあって、これまでにこちらから市へお願いした幾つかの案件は実現しています。
これらの陳情を数年続けて来ていることから、残る陳情も数少なくなってきています。

これらの市への要望が全て叶うまでは毎年続けていく必要も有るのでしょうが、こうした事も次世代への引き継ぎが必要なはずです。
そろそろ、自分達は一歩引いて、次の世代に引き渡す時期なのかもしれません。

今年の市への要望についてのしりょうは
こちらをクリック

早期の実現を願っています。

2019年7月16日火曜日

女性部月間報告書

今年の女性部は頑張って、毎月、報告書を発行してくれています。
これも資料庫に保存するようにしました。
今年度だけでなく、続いていって呉れればと、願っています。

https://drive.google.com/drive/u/2/folders/16M3uzuE16jgcC2LXOqdR2zOaBHn2oqCE



2019年6月21日金曜日

広瀬地図看板 修復完了


平成15年の秋設置された地図看板は「広瀬洒落俱楽部」が木を切り倒す所から始めた一大事業でした。木の伐採から地図看板完成までは1年4ヶ月を掛け完成した地図看板は立派なものでした。
特に屋根は洒落俱楽部の部員が一生懸命呑んだ缶ビールを1個1個切り開いてアルミ板にし、これで葺いた屋根でした。
この地図看板が「FMマリンパル」で放送された事から、ビールメーカーでも関心を持ち、とうとうアサヒビールの社内報にも掲載されるまでになりました。


それから15年、やはり素人が葺いた屋根では雨漏りも酷く、この数年この地図看板の修復作業を行ってきました。
平成12年 垂木、野地板を交換し、屋根はステンレス板にしました。
平成17年 柱の根元部分がかなり腐ってしまい、強度が保てなくなった為に、土台部分の改良。
平成18年 地図看板全体への防腐、防虫処理。名札板を新品に交換。

平成19年 全ての修復が完了。これでまた暫くは生き長らえそうです。

2019年5月25日土曜日

アマゴの放流


2019年5月25日、子供達によるアマゴの放流が行われました。十年程前までは毎年行われていましたが、途中、茂畑地区での農地造成工事による水の濁りが酷くなり、稚魚の生存するには難しい状態になった為、中断されていました。
この造成工事も終了し、川の濁りも無くなったために、ここ2、3年、復活しています。

この日、4班の田中さんが御殿場まで行って持ってきてくれたアマゴの稚魚を子供達が波多打川に放流しました。
結構大きいアマゴです


今年は例年になく大きな稚魚で、これならかなりのアマゴが生きのびて、大きく育って呉れるかも知れません。