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2018年5月17日木曜日

古い書類の片付けも残り少し

何処までが必要な物でどこからがゴミなのか?
自治会の倉庫に保管?されていた古い書類の片付けも残りが段ボール箱3つ程になりました。結局大した書類は残っていませんでしたが、そんな中にも幾つかはデジタル化して残しておいた方がいいかも?と思えるものが何点か見つかりました。

残す事の必要性
こうした物を残して、将来何になるのか?と考える人も居るのかもしれません。しかし、自分の住む地域の歴史を後世に残して行く事は必要な物なのだと考えます。これまでの歴史は紙に書かれた古文書等で何とか知る事が出来ましたが、現在では紙に書かれた物など殆ど無く、またあったとしても、それを後世に残す方法を考えてみても難しいものがあります。
結局、今できる手段は、残すべき物はデジタル化してネット上に保存するといった事になってしまいます。

資料をスキャンしてデジタル化してネット上のサーバーにアップロードされた書類や写真などを改めてみてみると、この書庫(アーカイブ)が何時の時代まで継続して残っていてくれるのか?と不安にもなりますが、これはこれから先維持管理していって呉れる若い人達への引き継ぎに掛かっています。

まずは若い人達に渡さねば!




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