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2020年1月19日日曜日

旧広瀬隧道図面


トンネル工事と同時に進められた、横砂地区に水を送っている畑潅水路の取り入れ口水門。これは今も現役で活躍中です。

広瀬自治会館建設時に旧自治会館内にあった書類等を段ボールに詰め込み、プレハブ倉庫内に保管してありましたが、そのままの状態でそろそろ30年が経とうとしています。
これも整理して捨てるものは捨て、保管すべきものはそれなりにしておかないと皆ダメになってしまいます。
2年程前にこれを家に持ってきて、捨てるものは思い切って捨ててしまいました。
保管されていた殆どのものは捨ててしまって良いものでした。
何とか残したいと思いとっておいた物の中に昭和30年頃、建設された広瀬隧道の建設時の構造図や計画平面図などがありました。
スキャンするには大きすぎて無理なので、カメラで撮影し、補正して良しとしました。
何処かに持ち込めばスキャンして貰えるのかもしれませんが、大凡の様子が分かればいいでしょうから、これで十分です。
スキャンした画像を広瀬アーカイブスの資料庫に保存しました。

https://drive.google.com/drive/folders/0B_Q0awTfzeukR3RzV1J4b2Qxemc